diary
[2001.04-2001.07]

2001.07.30(Mon) 
オイル交換するべくディーラーさんの方へ足を運んできました。とはいっても、心はオイル交換よりもむしろLupo君A4,TTといった憧れの車を見ることに向かっていたのではあるのですが...。
そのLupo君は当初の期待以上のスタイリングでとてもかわいかったです。一番気になっていたカエル君色はなかったのですが、シートのカラーリングや、なんといっても後部座席に大き目のヘッドレストが3つついているのが憎らしいほどかわいかったです。是非是非麦わら帽子をかぶった女の子に乗っていただきたいものです...。A4は内装のダッシュボード部分のデザインが新鮮で素直にかっこいいといった感じ。TTはインディゴカラー色のボディーがユニークかつ絶妙なマッチングでした。内装もインディゴカラーで統一されているのもグッド、まさしくスポーツカーといった感じです。そんな感じで3台ともとても気に入ってしまったのですが当然の如く眺めさせていただくだけ...。ただ言えるのは"高いけど安い"ということ。要は仕様に対してそれに見合うだけの値段なのではないのかなと偉そうに思ってみたり...。そんなこんなの日曜日。帰りには真っ赤な夕日が沈みかけており、思わず近くの公園に車を止めて、パシャリ。したはよいものの、あっという間に沈んでしまいうまく撮ることができませんでした。が、肉眼にはきっちりと焼き付いていたりします...。
2001.07.29(Sun) 
先日の緒川たまきさんといい、たまたま僕の運がいいだけなのか何気にテレビをつけると花まるマーケットにみうらじゅんさんが出演なさっているではないですか...。ユルキャラ話で登場した広島のブンカッキー君には朝からにもかかわらず心底笑わせていただきました...。
それにしても、みうらじゅんさんの着眼点には脱帽以外のなにものでもなく、まねしようにも到底まねできないものなのだろうなと思ってみたり。
2001.07.27(Fri) 
毎日暑い日が続いていますね。
先週20日が出勤だった為、今日はその代休日。久しぶりに平戸のその先の生月島にある無人灯台「大碆鼻(オオバエ)灯台」に物思いにふけるべく行って来ました...。ここからの眺めは本当に美しく、心落ち着きます。とはいっても、この暑さだけはどこに行くにもついてくるんですね...。汗をかきつつあたり周辺を散策し、とても充実した素敵な時間を過ごせたなと思いつつ、日ごろの運動不足を痛感した休日となりました。
2001.07.24(Tue) 
決して世間でいうアウトドア派ではない、むしろインドア派まるだしである僕でも欲しいアウトドア・ツールがあったりと...。写真のU.S. MAG社のMAGLITE、SWISS VICTRINOX社のツール。いずれもミニシリーズといいますか簡易版ではあるのですが、機能性は申し分なし。おまけにデザインがかっこよく、形から入る僕にとってはおしゃれなアイテムとなっております...。現在は車の中で本来の機能としてではなくファッションとしてダッシュボードの中で眠っている次第であります...。
2001.07.23(Mon) 
本当に暑いですね。
Olive購入...。デニム特集かわいいです。俗に言う"オリーブ少女"全盛時代の"Olive"世代では僕はないのですが、今回の紙面を見て完全復活ではと僕なりに思ってみたり...。
デニム特集を見て、すっかり忘れていた色落ちレポートを更新。約一年近く更新していなかったんだと気づいてみたり...。それ以上に気づいたのが、いかに僕がこのHP上で"僕"というキャラクターを作っているかということ...。古いDiaryを見れば一目瞭然であったりします。とまあ、約3年かかって作り上げだ今の"僕"のキャラクターは我ながら気に入ったりしているわけであります...。
写真は、ランチのアクセ。陶器製の首輪と腕輪です。涼しげな感じでかわいいなと思い購入。
2001.07.20(Fri) 
「松本人志ショー」もそれなりのペースで読み進んでおります。その影響もあってビデオで撮り貯めている「松本紳助」や、約8年分程のストックがある「ガキの使い...」からアットランダムにピックアップし見たりしております。と、今日は今日でタイミングよく「いろもん」には木村祐一さんがゲスト。高須さんHP「御影屋」も覗いてみたり...と今は"松本人志"さん一色で生活が進んでいる感じです...。とまあ、僕は連休もなく仕事だったりするのが残念ですが...。
2001.07.16(Mon) 
雨も上がったかと思うと今度は暑い日差しが...いよいよ夏本番といった感じですね。
最近は、阿部嘉昭という方の「松本人志ショー」、「精解 サブカルチャー講義」という本を少しずつではありますが読み進めております。正直、両者とも僕にとっては難解ではあるのですが自分なりに納得のいく解釈ができればと思っています。
ナンバーガールのDVD「騒やかな演奏」もいい感じで毎晩のように見ています。"スクールガール"が住む冷凍都市"東京"、はたまたサニーデイのような恋色の街角"東京"、さらには、はっぴいえんどのような風街"東京"等など...。"東京"という所は僕にとってはいつまでも憧れの存在なのだろうなと思ってみたり...。
2001.07.13(Fri) 
ランチ別注でオニツカタイガーのスニーカーが復刻されると、お店の方から教えていただき見せてもらいに。オニツカタイガーといえば大好きなナイキのコルテッツの原型ではないですか。と、写真の如くナイキのレザーコルテッツを思わせるスニーカー、レザーの質感もいい感じで、かわいくて早速購入。ワッフルトレーナー、デイブレイク、LDVといった'80年初期のナイキのランニング系が好きな僕にとってはうれしい買い物となりました。




"タイガー スポーツ シューズ" 箱もかわいらしいです。
2001.07.12(Thu) 
リアリズムとシュールリアリズム。読んだ後に言葉ではうまく説明できないような空気感が伝わってくるつげ義春さんの作品を、わかりやすく丁寧に書かれてあるmuseo-5「つげ義春の魅力」をはまって読んでいます。初期の作品の解説まで掲載されておりファンとしては大変ありがたいです。2001年という今になってもこういった形で新刊として発売されるわけですから、つげさんの作品がいかに魅力的であるかを証明しているわけでもあるんだなと思ってみたり...。
Lupoが日本上陸。かわいらしいスタイルに思わずにっこりといった感じです。今度の休みはオイル交換のついでに、TT,A4,Lupoと買えもしないのに眺めさせてもらおうと思っている次第です...。

VWのカレンダーの中でもLupo君はかわいらしく登場しております...。
2001.07.10(Tue) 
日曜日は、旧香港上海銀行記念館にて高田渡さんのコンサートへ行ってきました。サニーデイ、ナンバーガール、ティンパンとここのところチケットを購入しただけで結局行けずじまいで終わっていたのでなおさら楽しかったです。よく考えてみると、近くである渡さんのコンサートは皆勤賞で、これまで4,5回は行けております。と、まあこれまで同年代の方らしき人を一度も見かけたことがないのが気にはなるのですが...。
それはさておき素敵なコンサートから自宅に帰ってからはナンバーガールのDVD「騒やかな演奏」を見て、さらにハイテンションに。渡さんの後にナンバーガール...我ながらギャップが激しいよなと思いつつ床に着いた日曜日でした。
2001.07.06(Fri) 
オリーブを眺めていると小沢健二さんのことを思い出しました。本棚から「LIFE」を取り出しました。フリッパーズを聴いて過ごすようなおしゃれな高校生活とは縁遠かった僕ですが、その後の「LIFE」には思い入れがあったりします。特定の出来事を思い出すというわけではないのだけど、漠然と過ごした大学生活やらが頭に浮かんできます。
「いちょう並木のセレナーデ」をバックに、僕の部屋のベランダに立ち夜空を眺めたりしています...。空はあいにくの曇り空で、「銀河鉄道の夜」や「マッチ一本の話」の如くきれいな星が夜空一面に...とはいかないものですが、何故だか涙が出てきました...。「いちょう並木のセレナーデ」...素敵な曲です。
2001.07.05(Thu) 
自分の日記をインターネットというフィルタを通して読むことが非常に楽しい今日この頃。自己満足の世界へどっぷりといった感じです...。
と、それと同じぐらいに面白いのが写真の
鈴木惣一郎さんの「モンドくん日記」。この日記を拝見し、CDや雑誌や気になる方々が新たに僕の中に生まれ、いままで未知だった世界へ足を踏み入れて、自分なりのスタイルができればと思っている次第です。
本当に蒸し暑い今日この頃。クーラーをやや低めに設定し、布団に包まり寒いよーと思いつつ寝るのが心地よい感じです...。
2001.06.30(Sat) 
夏になるとTシャツが必需品。でもって何かかわいいTシャツはないかなとお店をまわるのも楽しいものです。とはいっても、まわるお店はいつもの2件ぐらいと僕の行動範囲はワンパターンなのではありますが...。
そんな中、そこのお店に以前ランチで働いていらっしゃった方が独立し、福岡(?)に「TIGRE BROCANTE」というお店を出された、そこのTシャツが置いてありました。とてもかわいくて購入。和風で肉厚なTシャツ。
この夏、いや来年も大活躍してくれそうなTシャツです。
※エロネタのあとはさわやかな自分をアピールし自己満足といった感じです。
2001.06.30(Sat) 
いかにも梅雨といった感じで雨の日が続いています、長崎。故に蒸し暑く、個人的不快指数も必然的に高くなっております。といった感じで、こんな日は部屋を涼しくして、「銀河鉄道の夜」を読み、純粋な気持ちになったつもりで夜更かしをするか、はたまた蒸し暑い状態のまま、ややカルト色の強いエロ漫画「激しくて変」でその蒸し暑さを素直に受け止めるかで悩んだりするわけであります...。とその葛藤もあっという間に解決し、写真の大きさの如く、「激しくて変」の勝利に終わったわけであります。やはり"梅雨は梅雨らしく"、その言葉を自分に言い聞かせ、エロ漫画を読む口実にしたいわけであります...。
2001.06.28(Thu) 
TTライクなNewAudiA4は、魅力的。とはいっても千円札一枚であたふたしている僕にとっては同然の如く購入できるような資金はまったく無いわけであります...。
友人のdelsolに乗せてもらって以来、オープンカーの開放感にひきつけられております。
オープンに限らず、右ハンドルのFiat Panda,メンテナンス不要のVW Type2、壊れないかつデットストック状態(?)のGolf2 Cabliolet...etc。わがままかつお金の問題はさておき...日常生活に地に足がついた形で乗りこなしたい、またそういう大人になりたいという願いだけは強かったりするわけであります。
とまあそんな感じで、非現実なことではあっても欲しいと思う気持ちは大切にしたいなと思っている次第であります。
※写真はGolf3。この角度からのラインが一番美しいなと思ってパシャリです。
2001.06.25(Mon) 
今日は本当に暑かったです、長崎。
お金が無い生活が続いているが故にただでさえ狭い行動範囲が尚いっそう狭くなっている感じがする今日この頃...。午前中は部屋の漫画やらCDやらの整理をすることに。と、小島麻由美さんのベストを発見。となると、気分はドライブモードへ一変.。「真夏の海」をバックに海岸線を走り、その後、山の堤のほうへ。その中にぽつんとある湖で生活しているアヒル君たちを眺めぼんやりと過ごした日曜日となりました。お金が無い生活もたまにはいいもんだと思ったり.........はしておりません...。
2001.06.22(Fri) 
オリーブ購入...。長崎だと発売日から2日も遅れてしまうのね。そうとも知らず発売日から仕事の合間を見ては本屋さん巡りをしておりました。結局、友だちが働いている本屋さんに取り置きしてもらい無事購入。入荷の連絡を受け取りに行くときは、大雨状態で、キリンジの「雨は毛布のように」がいい感じにマッチング。
"キリンジを聴きながらオリーブを買いに行く。"...オリーブの内容がたとえ期待はずれであったとしても形から入る僕にとっては文句なしの状況であったわけです。とまあ、オリーブの内容も記事が少し少ないかなと思いつつも十分満足。給料日まではあと少し、何とか乗り切れそうだと感じる小雨状態の夜の長崎の片田舎より。
2001.06.18(Mon) 
ほんのわずかしか入っていない財布から今はとても重く感じる1,000円札と小銭を取り出し、キリンジ「雨は毛布のように」を購入...。6連装のCDチェンジャーにはクラムボンとキリンジを詰め込みました。そう、これでドライブモードへのセッティングは準備万端なのであります。道に迷いつつも、お気に入りのレコスケ君Tシャツとランチの草履&足袋を身にまとい、海岸線を走ったドライブはとても気持ちよかったです。これぞ"北青山的"生活でしょうか?ってなわけありません...。FiatPandaを日常生活に違和感無く取り入れられるような方こそ、その名にふさわしいというのは僕の勝手な定義であったりします...。
いよいよ夏本番といった感じですね。
2001.06.15(Fri) 
お金で苦労しているときに限って欲しいものがいろいろとあるものです...。
まずは写真の空気公団「融」。いつもいつも手書きで頂く新作情報等の手紙がとてもうれしいです。
で、既に発売済みのキリンジ「雨は毛布のように」、"金欠"によって必然的に未購入となってしまっているわけです...。更にはナンバーガール映像作品「騒やかな演奏」。そして、高田渡さんの長崎でのライブチケット。チケットは幸いにも金欠前の状態でしたので購入に行ったのですが、雑誌ではぴあ扱いになっていたにもかかわらず、実際は扱っていないとの返答で結局買えずじまい。
とまあ、買いたいものがいろいろとあるわけですが、一番買いたいのはわずか1,000円にも満たないオリーブであったりするわけです...。
2001.06.11(Mon) 
蒸し暑くなった日曜日、今日は久しぶりに大型書店さんの方に足を運びました。
文藝別冊の「総特集 鈴木清順」を購入。都会の方ではレイトショーなどで鈴木清順特集などをやっているようでうらやましい限りです。NHK-BSさんの方でも先日何本か放送されていたのでしっかりとビデオには録画させていただいております。肝心の鑑賞がまだなのでなにをやっているんだ自分といった感じです。読むのが先か見るのが先か悩むところであります。
本屋さんにて、別冊太陽「発禁本」なる本に目が奪われ苦手なはずの立ち読みに没頭してしまいました。恥ずかしながら今月は金欠状態で買いたくても買えない状態にある訳であります...。
といった感じで、金欠状態の憂鬱さの中、オリーブが18日に復刊するらしく楽しみにしている"26歳の僕"なのであります...。
2001.06.07(Thu) 
"自分大好き"からはじまった自己満足にすぎないこのHPを作成してから早いもので3年近くが過ぎたようです。HPを開設したお陰で知り合えた素敵な方々には本当に感謝しています。一度しかない人生、たくさんの方々がいる世界でその方に巡り合えたと考えると感謝の気持ちもなおさらです。となんだかかっこつけた文章になっていますが、たまたま読み返していたつげ義春さんの「紅い花」の小学館文庫版の巻末に書かれてある糸井重里さんのエッセイやテレビ「松本紳助」を見てそんな気分になったりしました...。「おまえが思っているほど、おまえはたいしたやつじゃない」という言葉に"なにくそ"と向かって生きていければと思っている次第です。とまあ、久々のテキストオンリーのかっこつけた更新です...。
2001.06.05(Tue) 
今日は遅めの出社だったので何気にテレビをつけてみると、花まるマーケット(?)に緒川たまきさんがゲスト出演中。慌ててビデオをセットし、眠気もふっとんだ僕であります。たまきさんはホントに魅力的な方でひきつけられてなりません。小津安二郎監督作品に出てくる、原節子さんとイメージがかぶったりもします。
夜はNHK-BSさんの方で4夜連続でフォーク特集の番組があるようでこれまたビデオにセット。なぎら健壱さんが司会とのことでこれまたひきつけられます。今週はビデオが大活躍してくれそうな予感です。
2001.06.04(Mon) 
天気の方は予想に反していい天気、日中はだいぶ夏らしくなってきました、長崎。
久しぶりにワックスまでかけた洗車で車も心もすっきりと。この調子で僕の部屋の掃除もやろうと思い取り掛かったはいいものの、漫画等を収納するスペースが無く、中途半端な状態で立ち往生...。何かいい収納具はないかと思い無印のカタログを眺めているといろいろと欲しいものが増えてしまい財布に悪影響をおよぼしそうな予感...。とりあえずシェルフを購入てから改めてやり直そうということを口実に部屋の掃除は中途半端なまま終わってしまったわけです。
改装版だそうですが、表紙の美しさにひかれて購入した鳩山郁子さんの奥深い「カストラチュラ」にはまっております。
2001.06.03(Sun) 
いつもは車で福岡の方へ漫画等を買いに行っているのですが、たまには汽車に揺られていくのもいいかなと思い今日は汽車で福岡へ。電車に揺られつつ読む小説もおつなものです...。
と、博多駅に着いてあるいていると、クラムボンの原田郁子さんにそっくりの方が歩いておられました。かわいいなーと思いつつお目当ての買い物の方へ。最近また丸尾末広さんなどのエロ系はまっていたりしております。それと絡んできて小説は夢野久作。ついに「ドグラ・マグラ」を購入。読了する自信がないのが正直なところ。と、帰ってクラムボンのHPをのぞいてみると今日は福岡のHMVでインストアイベントだったとのこと...知らなかった。せっかく福岡まで行ったのに見らずに帰ってきてしまったという後悔と、街を歩いておられる原田郁子さんが見れたのでよかったいう複雑な気持ちの土曜日の夜。明日は雨かな?
2001.05.28(Mon) 
久しぶりにCD屋さんに足を運ぶと買い忘れていたものや、発売されていたことさえ知らなかったものなどがたくさんありまとめ買い状態。給料が入ったばかりなのに今月は早くも苦しい生活をしいられそうな予感...。
で、帰って早速聴くことに。と、最初に手にとったあがた森魚さんのベスト盤「20世紀漂流記」で感動し足踏み状態。「大寒町」を聴いていると、大好きな鈴木翁二さんの「マッチ一本の話」を思い出し読み返したりしています。恥ずかしながら涙が出てきました...。素敵な買い物ができた日曜日。
2001.05.27(Sun) 
地元のタウン情報誌を眺めていると、僕が住んでいる隣町でフォークライブがあるとの告知が。と、よく眺めていると高田渡、加川良、斎藤哲夫 with ヨシンバ 他といったミュージシャン出演とのこと。僕の心はうきうき状態、これはもう行かなければいけません。ということで、高田渡さんのライブには時間的になんとか間に合ったわけです。山奥にあるキャンプ場の一角にこじんまりとしたステージが設けられ、キャンプをしている人もいれば、飲みすぎて寝ている人もいたりといったいい感じの雰囲気でした。気分は中津川フォークジャンボリー...?
と、よくよく考えてみると最近はチケットを購入したけどいけなかったというパターンの繰り返しで自己嫌悪状態気味であったわけですが、高田渡さんのライブだけはこれまでそういったこともなく観にいけているわけです。
前回の「TinPan」のビデオ画像と違って今回は生ですよ...。といった感じで素敵な土曜日の夜を過ごせたわけです。
2001.05.26(Sat) 
日中はだいぶ暑くなってきました、長崎。
ということで、洋服ダンスの入替作業をやっていると、戸川純さんの「裏玉姫」のカセットテープがでてきました。はて、僕は戸川純さんは大好きだけど、このカセットテープを買った記憶がなく悩んでおります。世代的にもカセットテープというよりむしろCDの世代であるわけで...。ということで、おそらく兄のものだろうという結論に至ろうとしております。となると、兄も戸川純さんが好きなのか...と考えるとうれしくなったりする僕であります。僕の周りに戸川純さんのファンがいなくて残念に思っていたのですが、実は身近なところにいたんだなあと...。
ということで、戸川純作詞、細野晴臣作曲「玉姫様」を久しぶりに聴いている金曜の夜。
となると明日は"玉姫様"、いやいや僕は男です...。
2001.05.19(Sat) 
あっという間に1週間が過ぎようとしているなと思いつつ、部屋の整理をしている金曜の夜。
と、またしても仕事の都合で行けなかった、福岡での「TinPan」のライブチケットが出てきました。さすがに今回は後悔大であります。ということで、先日NHK-BSさんで放送されたTinPanのライブ映像をビデオにセットし、テレビにはそのチケットを貼り付け、僕の部屋でのTinPanのコンサートを開催したわけであります...。一期一会という言葉がありますが、"仕事"と"ライブ"、そりゃ"ライブ"が大切だとは小心者の僕は社長に対していうこともできません...。
大好きな「北京ダック」をパチリ(写真)。
2001.05.16(Wed) 
だいぶ夏らしくなってきたということで、ドライブするときに冷たい飲み物が必需品となってくる時期になってきました。となると必然的にドリンクホルダーが必要となってくるわけですが、形から入る僕にとってはここ3年間どうしても納得できるデザインのドリンクホルダーを見つけることができずに買わずに苦労していました...。とはいっても、純正オプション品やらを取り付け使っては見たのですが、内装との一体感は問題なくても肝心の実用性という面で太缶使用オンリーであったりと実用性にかけるのであります。
いいかげん買わなければいけないという思いと友人の後押しもあって、シンプルなデザインのものを見つけ購入することに。で、早速取り付けてみるとドリンクがのっていないドリンクホルダーに異常なる違和感を憶えたわけであります。
そこで登場、スターバックスのタンブラー。タンブラーを常にドリンクホルダーに置いておくことで写真の如く、この問題は解決できたわけであります...。このタンブラー、中身は当然のごとく入っていないのであります...。
よって、僕の"なんちゃってスターバッカー度"は急上昇したに違いありません...。
2001.05.15(Tue) 
「コミック・キュー永久保存版/100号記念特大号」、「九龍[クーロン]vol.1」購入。
コミック・キューはカラーページ盛りだくさんでかわいらしかったです。
「九龍」の方は、本屋さんでその存在を知り表紙の作家一覧に山口綾子さんがあったので購入。その期待を裏切らず山口綾子さんの作品はやはり印象深かったです。初めて見る作家さんも多かったのですが、どれもおもしろく次号が楽しみな雑誌です。
と、ホントは別の内容で更新したかったのですが誤ってデジカメ画像を削除してしまい、今回は漫画ネタで...。
日中はだいぶ暑くなってきましたね。
2001.05.11(Fri) 
まさに"愛用"という言葉がふさわしい、約6年近く着用しているランチのデニムキャップ。使い込むごとに変化していくジーンズと同じような色落ちが楽しいです。
雨の日も晴れの日も、デートの日も失恋した日も...、季節を問わず僕の頭にはこのキャップがのっかっているんだなあと...。
そのハリウッドランチマーケットさんH.R.MARKETからおこがましくもリンクの許可をいただきました。"ARIGATO"ございます。
これからのTシャツの季節になるとかわいいランチTやアクセサリーが大活躍してくれます。
とまあ最近は休みになるとランチ製品の取扱店さんに足を運んでいる僕なのであります。
2001.05.10(Thu) 
日中はだいぶ暑くなってきました、長崎。
写真左、数年前のマクドナルドのハッピーミールでのドナルド君。
写真右、先日ヴィレッジヴァンガードさんにて購入した出所不明な感のドナルド君。太目のデフォルメが愛らしいです。
写真背景、小田島等さんのブックデザインがおしゃれなやまだないとさんの「西荻夫婦」。
という感じで単なる最近のお気に入りを写真に撮って載せただけの更新。目的はエロ系ネタから軌道修正するための自己解決であったりするわけです...。
2001.05.08(Tue) 
GWもあっという間に終わりいつもの日常生活へ。
GWとはいっても特に予定もない僕は、相も変わらず福岡のヴィレッジヴァンガードさんまでGW用の漫画本を購入しにいったりしました...。休みが長いので何か長編ものはないかと探していたら、前々から気になっていた谷口ジロー画の夏目漱石の日常を舞台とした「坊ちゃんの時代」シリーズの全5編を購入。雰囲気のある装丁にも惹かれました。さすがに僕の頭にはこういった文学的作品だけではつらいだろうと判断し、町田ひらくさんの「卒業式は裸で」、「幻覚小節」、「green-out」も同時購入。今はその予想通り「坊ちゃんの時代」を読みつつ、町田ひらくさんの作品も読んでいるといった感じです。そのうちその比重が逆転してしまうのではないかと自分でも不安に思ったりしています...。ということで僕の日常生活にエロは欠かせないのであります...。
2001.04.29(Sun) 
DVD専用機となりつつあったPS2から本来のゲーム機能としての役割を取り戻してくれそうなのが、本日購入した「GRAN TURISMO 3」。走り屋さんから欧州車好きの方々まで幅広く納得いただけるであろう登場車種の選択には脱帽以外のなにものでもありません。抜群のグラフィックを見て、友人と「凄かねー」という言葉を何度口にしたことか...。"憧れのAudi TTで早速レース"と思ったら、お金を貯めて購入しないと運転できないのね...。現実世界が不可能であるだけにせめてゲームの世界だけでも...と思っていた僕が甘かったのね...。
不可能に近い現実世界でのTT購入資金も貯めつつ、ゲームの世界でもTT購入資金を貯めなければいけない羽目になってしまった僕であります...。
2001.04.24(Tue) 
暖かくなったかと思うと急に寒くなったりする今日この頃。
以前から探していた、高島屋での横尾展の紙袋を譲っていただきました。
お客さんが見えられてお土産を渡す時などに「この袋に入れていかんねー」とは言ってはいけないとても贅沢な紙袋です...。普段のツールとして持ち歩きたいのは山々ですが、紙袋ということで耐久性を考慮するとなかなか踏み切ることができない僕であります。
久しぶりに、立花隆さんの本「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本......」にどっぶりとはまっております。
2001.04.22(Sun) 
朝日新聞での小倉エージさんのCD評をみて、高田渡さんの新譜が出ていることに気づきました...ファン失格...。ということで新譜「日本に来た外国詩...。」購入。歌詞カードを片手に聴いている日曜日の夜。
ついでに、つじあやのさんの「春蜂蜜」も購入。先日のNHK-BSでのスタジオ演奏とインタービューが素敵でした。素敵といえば、CD屋さんのレジの方が、相変らず"萌え"状態にある山川恵理佳嬢に雰囲気が似ている方で、異常に緊張したりしてしまった僕であります..................。
2001.04.16(Mon) 
久しぶりの古本屋さん巡り。というのも、最近購読を始めた雑誌「東京人」で古本屋さんの特集が組まれていたからという単純な理由があったりするわけですが...。相変らずこういった情報にはすぐ影響されてしまう僕なのであります...。
古本屋さん巡りで歩きつかれた後には、運良く近くまで来ていた大切な友人と待ち合わせをし、お気に入りの喫茶店でひと休み。この空間で過ごす時間は誰にも譲れません...。
スターバックスもいいけれどやはりこの喫茶店が僕にとっては最高の珈琲屋さんです。
2001.04.15(Sun) 
久々に映画館に足を運んだのは、大島渚監督「愛のコリーダ 2000」を鑑賞するため。
長崎だと俗に言うミニシアター系の映画は2,3ヶ月遅れで、かつ1,2週間程度という短期間でリミテッド上映されている傾向にあるようです。ということもあって、その映画に対する雑誌での評価や世間での反応というものが映画を鑑賞する前に情報として既に僕の中に入っていることになると思うのです。今のご時世、情報なしの状態で鑑賞することは難しいことだとは思うのですが、見終わった後の感想が果たして自分の正直な感想なのか?それが自分でもわからなくなったりすることがあったりします....。まわりの人がおもしろいといっているから僕もおもしろいといわなければいけないのではないか?簡単にいってしまうとそういったことだったりするんです...。と、それはさておき、「愛のコリーダ」にはボカシはいらない...。大島監督が納得される編集でできあがったもので改めて見たいものです。「定吉二人きり」...その言葉が印象的でした。
2001.04.14(Sat) 
すっかり暖かくなってきたなと思いきや、ここ数日寒い日が続いているような今日この頃。
インターネットをやり始めてよかったと思うことは多々ありますが、その一つにムネカタさんの「outdex」と巡り合えたことがあります。ムネカタさんが紹介なさる本やら音楽等を見て、後追いで真似して買ったりしていたりします...と、始めはホントに形から入っているわけではありますが、いつの間にやら自分のスタイルにそれなりに取り込んでいるわけですから自分で言うのも変ですがよしとしたいところです。
情報に埋もれてしまうのはまずいですが、良質な情報を数多く持つことはプラスになっているような気が。
ムネカタさんのページは僕にとって趣味の教科書的ページで、写真の本もムネカタさんのページで知ったこれまた僕にとっての教科書的本になったわけであります。と、僕の文書力のなさからわけがわからない文となってしまっていますが、わかっていながらも修正できない自分が恥ずかしかったりします....。要はムネカタさんの「outdex」は僕のお気に入り過ぎるページだということです。
と、最近お気に入りのオリーブ色のハンカチをバックに写真をとってみたりしました...。
2001.04.08(Sun) 
すっかり春めいた日差しの中、久しぶりに車を洗車していると、車の窓ガラスに桜の花びらが数枚ついていて思わず苦笑い。花見には行っていないけど、僕にも春の便りをいただいたようで...感動。
洗車の後のドライブは窓ガラスを開け、心地よい風が入り込みが快適快適。さらにCDチェンジャーから流していたクラムボン「JP」が相乗効果。
そんな感じで、写真は南Q太さんの表紙がえらくかわいい「EROTICS f vol.3」。内容はやはり華倫変さんの作品が印象深かったです。
ドライブがうってつけの季節になってきましたね。

2001.04.07(Sat) 
街へ出ると桜の花が満開で気持ちいい今日この頃。早いもので暦はもう4月に突入しているんですね。
26歳を過ぎおっさん肌になっているのか剃刀まけになったりし、早速電気シェーバーを購入。電気シェーバーなんてまったく無関心な分野だったので電気屋さんで写真のBRAUNのシェーバーを見たときはある種感動しましたよ...。デザインがかっこよく即購入でした...。(BRAUN以外のシェーバーは予想を裏切らないデザインであったわけです。)
と、写真右は福岡で春物のスーツを購入したついでに購入したハンカチ。オリーブ色がとてもきれいで最近のお気に入りのアイテムとなったりしています。って、こうやって購入内容を書いてみると、なんだか新入社員の気分になってみたりしてしまう僕なのであります。
TinPanへのコンサート熱を高めるかのように今日のNHK-BSでの細野さんのイエローマジックショーは最高でした。
2001.04.01(Sun) 
先週、福岡で購入した漫画の数々を読み漁っている休日。いい感じです。
町田ひらく氏の「きんしされたあそび」を読了。短編集から成り立っている作品群はどれも質が高いなと。なかでも「西大泉名画座」の余韻は印象深いです。とはいっても、友人にこの漫画を見せたら単なるロリータエロ漫画扱いとされてしまうのではないかと、見せるつもりもないのに無念さが襲ってきたりします...。
「VIDEO GAME MUSIC」を聴きながらのドライブは...異色な感じで新鮮でしたが、ドライブ向きではありませんでした...って当然か。
cinemaのページを更新する予定でいます...がいつになることやら。