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2008年12月18日 22:20に投稿されたエントリーのページです。

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ゆっくり丁寧に"コピルアック"[BALI KOPI LUWAK]

コピルアック20g。
となると沸かすお湯の量はと。。。
豆が高価なだけに、いつもより計量も慎重になってしまいます。小心者ですね(恥)
こんなときに便利なのがMelittaのサーバ。
安いし計量の目盛り(ml)がついているので何かと便利です。
他のメーカーのサーバは珈琲カップ数だけで目盛りがふってあるものが多いようで、どれぐらいの大きさの珈琲カップを想定しているのか今ひとつピンと来ません。
同じ豆の量をひくにしても、豆の種類によってお湯の量を調整したりして淹れたりもしているので便利です。
おしゃれでも実用性がないと美味しい珈琲はいれられないのでは?という浅はかな知識の中、自分のポリシーであったりし、ドリッパーはコーノ式、サーバはMelitaの組み合わせで普段淹れています。
お正月休みの時間を利用してネルドリップに挑戦してみようかと。。。
趣味の世界の珈琲時間は僕にとってとても楽しい時間になっています。

と長い前置きはさておき、袋から豆を取り出すと豆のとてもよい香りが台所に広がります。
これがジャコウネコの排泄物から取り出した。。。と予感させるのは皆無です。






いつもより丁寧に、ゆっくりと。
なかなかうまくはいりました。

気になる味のほうは、すっきりと苦味もなく美味しい。
後味もすっきりしていて、癖もなく飲みやすいと思いました。

美味しい珈琲ですが値段に比例しているかといわれると。。。
という面がないとはいえませんが、話のネタにはなりそうだし、美味しい珈琲には違いないという感想で、一度飲んでみるのもいいかなと思える珍種の豆でした。


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