ベランダに雨が当たらないように吊るしていた干し柿が無事に出来上がりました。
干し始めて5日ほどして、種をつぶすように柿をもんで、また5日ほどして同じことを繰り返しました。
だいぶしぼんでそれらしくなってきたので、外に吊るすのをやめ、部屋のテーブルに置いておいたら、自然と白い粉もふいてきて、それらしく干し柿ができあがりました。
初めてにしてはなかなかのできではないかと思っていますが。。。
肝心の味の方も甘みがあって美味しいのだとか。。。
実は僕は果物全般が苦手なもので一口かじっただけなのです。。。
でも食べれなくても干し柿になるまでの過程が楽しかったので満足しています。
それにしても昔の方の知恵というものには関心されられますね。
来年は数を増やして作ってみたいなと思っています。

コメント (2)
わー!美味しそうな干し柿!
自家製でもこんな風に粉を吹かせる事ができるんですねー。すごい。
うちのベランダにも干し柿がぶら下がっているのですが(実家から送られて来た)、、、もうひと月近くも放ったらかしてます。。。ダメだー
投稿者: モリタイガー | 2007年12月18日 09:25
日時: 2007年12月18日 09:25
こんばんは。
初挑戦でしたが渋柿を頂いた方に教えていただいた通りにやったらうまくできました。粉が吹いたのは外に干すのをやめてテーブルの上においていたらいつの間にかつきました。
今は写真以上に粉がついて表面は真っ白になっていますよ(笑)
雨に濡れないように干していれば基本的にはほったらかしで大丈夫みたいなのでモリタイガーさんのも大丈夫なのではと思いますがどうでしょうかねえ。
ちなみに家ではこう作りましたよ。
1.柿をむいてシュロの葉っぱの両端に柿を結びつける。
2.外に干す(雨に濡れないように/柿同士がぶつからないように)
3.5日ほどして(柿の表面は結構しわしわになりますが)、柿の中の方ももしわしわになるようにするために、柿をもむ(柿の中身を伸ばすイメージ)。
4.5日ほどして3.をもう一度する。
5.3日ほど干す。
->結局白い粉は吹きませんでしたが、干し柿らしく出来上がりましたので室内に入れました。
->室内のテーブルに置いておいたらいつの間にか白い粉が吹いてきました。
という作り方でした。
モリタイガーさんのもうまく出来上がるといいですね。
投稿者: ug | 2007年12月19日 21:13
日時: 2007年12月19日 21:13